教祖のお側で学ぶ、天理教校
校長あいさつ
ごあいさつ
固い信仰信念を持ち、迷わず歩み続けられるように
天理教校は、明治33年の開校以来さまざまな変遷を経てきましたが、これまで陽気ぐらし世界建設に向かう幾多の人材を輩出してきました。現在も多くの卒業生が、それぞれの立場で活躍してくださっています。
近年、教会長子女をはじめ、道をとおる若者を取り巻く環境は、大きく変化していると感じています。高校や大学卒業後の進路選択肢も以前より幅広く多くなってきています。彼らがどの道を選んだとしても、教祖のひながたを忘れず、陽気ぐらしに向かって歩む若者に育ってもらいたいと願ってやみません。
教校開校式執行の際の「おさしづ」に、「道の上の世界という。世界道理も無けにゃならん。その理の成って来る元が無けにゃならん。」「応法世界の理は心に持って、道は一つやで/\。」(明治33年3月30日)とあります。私たちは、世界すなわち現代社会のなかで信仰生活をしています。社会的な規範や倫理、常識をあわせ持ちつつも、確固たる信仰信念を培い生活していくことが大切であります。
天理教校は、目まぐるしく遷り変わる現代社会のなかで、社会に対応しながら、道の若者たちが固い信仰信念を持ち、をやのお望みである陽気ぐらしに向かって迷わず歩み続けることができるように丹精することが使命であると思っています。私たち職員は、学生たちと共に歩み、将来の道を担う人材に育つように心を尽くさせていただきます。
固い信仰信念を持ち、迷わず歩み続けられるように
天理教校は、明治33年の開校以来さまざまな変遷を経てきましたが、これまで陽気ぐらし世界建設に向かう幾多の人材を輩出してきました。現在も多くの卒業生が、それぞれの立場で活躍してくださっています。
近年、教会長子女をはじめ、道をとおる若者を取り巻く環境は、大きく変化していると感じています。高校や大学卒業後の進路選択肢も以前より幅広く多くなってきています。彼らがどの道を選んだとしても、教祖のひながたを忘れず、陽気ぐらしに向かって歩む若者に育ってもらいたいと願ってやみません。
教校開校式執行の際の「おさしづ」に、「道の上の世界という。世界道理も無けにゃならん。その理の成って来る元が無けにゃならん。」「応法世界の理は心に持って、道は一つやで/\。」(明治33年3月30日)とあります。私たちは、世界すなわち現代社会のなかで信仰生活をしています。社会的な規範や倫理、常識をあわせ持ちつつも、確固たる信仰信念を培い生活していくことが大切であります。
天理教校は、目まぐるしく遷り変わる現代社会のなかで、社会に対応しながら、道の若者たちが固い信仰信念を持ち、をやのお望みである陽気ぐらしに向かって迷わず歩み続けることができるように丹精することが使命であると思っています。私たち職員は、学生たちと共に歩み、将来の道を担う人材に育つように心を尽くさせていただきます。
校長・永尾洋夫